「歯がなくなった、グラグラ動く、痛くて咬めない、変なニオイがする、治療したのに長持ちしない、入れ歯があわない」
誰にも相談できないお口の悩み。お口の悩みは知らないうちにあなたの心を枯らせていきます。
あなたにとってどんな治療が最適なのか?あなたにはどんな治療の選択肢があるのか?その治療は長持ちしてくれるのか?
最新のCTやレントゲン検査で1本1本診察します。
あなたの悩みやご事情に合った治療を選んでいただけるオーダーメイド治療が受けられます。
治療後は今までにない精密さと不便さから解放されて、健康に自信が取り戻せます。
あなたらしい活動的な日常を取り戻してください。
インプラント治療は手術を伴います。高血圧・糖尿病・骨粗鬆症・心臓疾患・抗血栓治療を受けている方など、かかりつけ医と連絡を取って治療できますのでご安心ください。
歯周病やむし歯の有無、義歯の適合や口腔内の衛生状態などを1本1本診査します。また咬み合わせの状態も型取りした模型などで診査します。
インプラントは、どこに埋めて何本配置するかがポイントです。経済的な理由から安易に本数を減らしても、柱(インプラント)の数が足りなければ構造物はもちません。
骨量と骨質を診断するためCT検査がかかせません。当クリニックではCTが常備されていますのでいつでも撮影できます。
インプラント治療は、1.手術 2.治癒待ち 3.型取り 4.装着、の流れで行われます。
手術は、インプラント埋入手術の他に次の手術も行われます。
歯の欠損部の骨量が不足していることも多くのケースでみられ、骨造成術が必要なことが多くあります。
上顎臼歯部の残存骨量が6ミリ程度の場合、インプラント窩から上顎洞粘膜を挙上して内側性に増骨しインプラントを稙立する方法です。
ソケットリフト同様上顎臼歯部の残存骨量がおおむね5ミリ以下の場合、上顎骨側面の骨を開窓して上顎洞粘膜を挙上し内側性に増骨してインプラントを稙立する方法です。
上部構造装着後は、一般歯科治療と同様にメインテナンスが必要です。
模型上で精密に作られたインプラントも、お口の中で毎日使っていくうちに、歯垢や歯石がつきます。
また、残存歯が動揺して噛み合わせが変わったり、ネジがゆるんだりすることもあるので定期的なお手入れが必要です。
お口の中はもともと常在菌がたくさん住みついています。
メインテナンスを受けずに放置したままだとインプラント周囲炎を起こすこともあります。
せっかく入れたインプラントですので長持ちするように一緒にがんばりましょう。
悪い歯ならびや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯ならびにすることで自信がもてます。
虫歯や歯周病が発生しないように、定期的にメインテナンス(クリーニングやブラッシングチェック)をします。
歯の表面に沈着した色素を除去したり、たばこのヤニや茶渋などの着色汚れなど、変色した歯を白くします。
齲蝕や歯周病の治療を除く、口腔、顎、顔面ならびにその隣接組織に現れる疾患を扱う診療科目です。
© ささき歯科クリニック / POWERED BY KASAPRO